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トモズの薬剤師なら私生活も仕事も充実!

更新:2023/03/29

[ドラッグストアを会社別に見る]

トモズの薬剤師というと、おしゃれなオフィスビルに入っているドラッグストアでの仕事としてのイメージがあるでしょう。

しかし、洗練された職場という魅力以外にも整えられた人材育成制度や充実した福利厚生など多くの魅力が挙げられます。

そのポイントを押さえながらトモズの転職先候補としての可能性を見て行きましょう☆☆☆

トモズの薬剤師ならアメリカンスタイル!?

トモズの薬剤師となると、他のドラッグストアとどのような違いがあるのでしょうか?

トモズは、実はコンセプトから少し他の会社と異なっています。ズバリそのコンセプトは、欧米型調剤併設型のドラッグストア、です。

トモズでは創業以来、調剤をメインにしながら、OTC医薬品やサプリメントといった健康食品、そして衛生用品を同時に提供出来る場である欧米型の店舗の形態を他の企業より早く取り入れて実用化を行ってきました。

薬の専門家である薬剤師が調剤においてその知識を活用し、さらにOTCやサプリメントの飲み合わせと言った情報をお客様に届けることでお客様の健康維持に尽力することが出来ます。

さらにそこに管理栄養士などの専門家も集うことによって、より専門的で総合的なサービスを提供できるのです。

そのため、お客様のニーズに答えて商品をおすすめしたり、相談に対するアドバイスを提供したりということも重要ですが、他の専門分野の方とも連携をとって行ける、むしろ多くの方と関わって仕事をしたいという方にピッタリのお仕事と言えます。

また、店舗の展開されている場所も実は特徴があります。

六本木ヒルズや恵比寿ガーデンプレイス、汐留シティセンター、そして丸ビルなど、東京を代表する洗練されたガラスに囲まれたビルに入っていて、そのようなおしゃれな都会の中心で働いてみたい、洗練された空間でお仕事をしてみたいという人にもお勧めです。

そして非常に通勤しやすく、交通の便も良い場所でもあることからあまり会社に行くのに時間を費やしたくない、帰り道に立ち寄れるところがほしいという方にも良いでしょう。

ただし、一年か二年に一回は転勤が伴うことから、引っ越しは必要としなくても交通手段がその度変わるかもしれないので注意が必要です。

トモズの薬剤師なら先々も安心!

トモズの薬剤師の先行きは、どうなのでしょうか?

転職において重要な項目となるのが、この先働き続けられる企業なのか。

会社自体が何かしらの理由で潰れたり合併されたりといったことがあれば、たとえ本人が仕事を続けたいと思って続けられなくなることも考えられます。

そこで着目したいのがその会社にどのようなバックアップがあるか、ということです。トモズの場合、住友商事が100%出資という非常に安定した企業なのです。

住友商事といえば、設立から90年もの間活躍し続けている日本を代表する総合商社です。その出資を受けている株式会社トモズ。

そしてその前身となる住商リテイルストアーズが設立されたのは今から20年ほど前のこと。

そして現在では既存店舗は都心の東京都・神奈川県・埼玉県を中心に約140店舗、総従業員は895名、うち521名が女性になっています。

平均年齢は31.6歳で非正社員は約1,553名となっています。給与は基本給 217,000円に薬剤師手当 80,000円がついていて、平均的な値ですが、安心を合わせると十分といえるでしょう。

また、働き続けられるかどうかは、最初に受ける教育にもよると言えます。

きちんとした教育を受けられなければわからないまま仕事をし、後々苦労したり、お客様に迷惑をかける事になるかもしれません。

トモズでは、人材育成にも力を入れていて、本人の希望に合わせたキャリアプランを提案しています。

トモズで働く際、最初の三年間は基礎を身につける期間です。調剤をメインに窓口対応や陳列と言って基本的な動きを身につけます。

そこから更に調剤専門となり、そのスペシャリストとなるか、管理薬剤師として店内の医薬品の管理、さらに後輩の指導といった選択肢が生まれます。

更にそこからお店自体を管理していくスーパーバイザーや店長、さらに本部におけるマネージャーへのステップアップも可能であり、それらの段階を経るために様々な工夫が行われています。

新人研修から続くフォローアップ研修や、薬剤師専門の調剤に関するセミナーや研修、店舗全体の運営に関わってくるマネジメント講座、そして自己研鑚のために利用できるアドバイザー資格の取得支援を受けることが出来ます。

また、海外研修もあり、アメリカでの研修を受けられる機会があります

管理薬剤師を経験した方をメインに希望者を募り、全米薬剤師協会NACDSカンファレンスというものに参加します。

大体例年3名ほどが派遣されており、日本を飛び出して、アメリカのドラックストア、そしてその流通の視察を経験することが出来ます。

このように、成長したいという希望を持つ薬剤師を全面的にバックアップできるシステムができているのです。

トモズの薬剤師ならずっと働ける!

トモズの薬剤師の福利厚生というのはどのようになっているのでしょうか?トモズでは、指定休日制を採用していて、そこで1ヶ月の休日数が設定されています。

だいたい月末に店長が翌月のスケジュールを考え、その中で従業員の出勤日、そして休日とシフトの順番などを決めていきます。

トモズは年中無休ですので、休暇は交代で取ることになっています。しかし、その中で店舗の運営状態に影響しない範囲で、ある程度自分の都合で休みを組むことが出来ます。

トモズでは、初年度に有給休暇が10日設定されていて、入社6ケ月後でなく、入社時から取得できるようになっているので、初年度から休みが取れます。

やはり女性従業員を多く抱えているということから、出産、育児休暇は完備されていて毎年複数名の方が産休を取っているので、名前だけでなく、きちんと活用された実績があります。

その具体的な期間としては、産前6週間、そして産後8週間は、法律で決められている通りきちんと休みがとれています。

産休制度が活用されている、ということはそれだけ服飾を望む女性が多いということです。

それはやはりトモズには、自分のやりたい仕事がここにある、産休を取って復職したあとでも仕事をしやすい仕事環境であることがあげられます。

また、子どもが1歳になるまでの期間で取得できる育児休暇制度があります。さらにその後にも3才になるまでは時短勤務制度があり、1日の勤務時間を8時間から6時間に短縮できます。

また、妊娠中に検診を受けたいときに受けられる通院休暇といった制度が充実していて、安心して私生活にも集中できる環境づくりが行われています。

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登録することによってよりトモズの薬剤師として働くイメージが湧きますし、内定を掴みとるための履歴書の書き方や面接の方法といったコツを転職のプロから聞くことが出来ます。

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執筆者情報

薬剤師転職JAPAN編集部
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