バーチャルホスピタルの薬剤師は仕事もバーチャル!?

バーチャルホスピタルの薬剤師というと、直接人にかかわらない、いわゆる擬似的な医療行為と思われるかもしれませんが、実はそれだけがバーチャルホスピタルというわけではありません。

最終的に在宅医療と同じ形式で地方の病院に都心の最先端の技術を伝えるために患者さんの元へ向かうこともあるのです。その詳細を紹介していきましょう☆☆☆

バーチャルホスピタルの薬剤師って実在しない!?

バーチャルホスピタルの薬剤師、と言ってもなかなかイメージが湧かないかもしれません。

さて、バーチャル、と言う言葉は「擬似」とか「非現実」といったものに置き換えられます。

つまりバーチャルホスピタルとは、擬似病院という意味になり、建物のない病院、という非常に新しい概念を元としています。

さて、擬似病院には施設がないというだけあって、決してその機能も擬似、というわけではありません。

つまり、施設を必要としない、病院の機能を部分的に保有しているのです。

一番一般的な機能としては、薬剤師がネット上にてメールのやり取りや特集を組むことが挙げられます。

このようなネット上で行われる医療相談、さらに医療情報の提供が行われることによってどのようなメリットが生まれるのでしょう。

やはり一番大きいのは、直接病院に行かずに自宅のパソコンからでも医療相談ができるということです。

このことによって病院から遠い場所に住んでいる人や、要介護の人が家にいたり、小さなこどもがいてなかなか時間が作れない人も専門家に相談することができるのです。

最近では特に核家族化が進んだことによって、少しの間おばあちゃんやおじいちゃんといった親族に留守を頼む、ということがやりにくくなっています。

また、症状によってはどの科に行けばいいのだろう?と悩んで、結局時間を作って病院に行ったのに分野が違うから診られないと言われたら元も子もありません。

その際にバーチャルホスピタルに症状を相談して、どこの科に行けばいいのか誘導してもらったり、もしそこである程度解決できそうなら解決策を教えてもらうことが出来ます。

ただし、あくまでも相談時の情報は主観的なものになりやすいので、実際に触診や問診などによって医師に診断をしてもらうことが確実でしょう。

そのため、結局、バーチャルホスピタルは予備診断用のツールであるという見方になってしまうかもしれません。

バーチャルホスピタルの薬剤師は医療の伝達者

バーチャルホスピタルの薬剤師の仕事はなにも予備診断用のものにとどまるわけではありません。

なにしろ、基本的には都心の技術や知識の進んだ病院でしか出来ない診断や治療法をこのシステムを通して地方の医師に伝えることで遠くに行かずに治療を受けられたりといったメリットは大いにありますし、さらに最近では都心の病院の先端技術をシュミレーターで遠隔操作し、地方の病院に入院している患者の手術ができる、というような画期的なシステムもあります。

現に、手術室外に操作機器があって、遠隔で手術台の患者に手術する病院もあります。

ですので、離島などの患者に対してもできる、という理論になります。が、これが実用化されるには、クリアすべきハードルがいくつもあります。

今のところ、一部の医師が、都心から地方への出張手術を実施しており、あとの全身管理は、その地方の病院で行うというものがありますが、まだまだ数は少ないです。

別のニュアンスでは、在宅医療を指します。医師・看護師が訪問診療や電話による対応をする場合です。

さらに、容態が悪化して病院での医療が必要になると、連携先の病院への搬送の手続きをとります。

そのためには、地域の救急医療と、あらかじめ連携しておかなくてはなりません。

このような在宅医療では、患者様が住み慣れた自宅で、病院にいるような医療を受けられます

そういう意味で、バーチャルホスピタルと言えます。

バーチャルホスピタルの薬剤師に求められる力

薬剤師のバーチャルホスピタルでの職務内容は、在宅医療もしくは介護福祉施設を訪問する調剤薬局で働く、というものになります。

具体的には、在宅医療などの医師や看護師と連携して、薬を届ける/応診への同行などの訪問を実施します。

その際に薬剤師に求められる役割がいくつかあります。それは、まずは薬歴管理です。

過去、そして現在使用しているお薬を確認することによって薬の飲み合わせで危険なものがないかを確認していきます。

そしてその確認が済めば、服薬説明があります。このように、形は違えど、バーチャルホスピタルの薬剤師は様々な力が要求されているのです。

パソコンや電話越しのみで患者さん、そして他の医療従事者と関わるわけではないので、人とのコミュニケーションを取ることが苦手であると少しきついものがあるかもしれません。

このようにバーチャルホスピタルの薬剤師になるのには様々なメリットデメリットが挙げられますが、実際には働く企業や職場の雰囲気によって大きくその度合は左右されます。

しかし、これらは働き始めなければわからないことです。そこでオススメなのが、薬剤師の転職サイトに登録して、事前に情報収集を行うことです。

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