刑務所の薬剤師って受刑者相手で危険!?

刑務所で薬剤師のする仕事というと、受刑者を相手にするから怖い、どういう仕事かイメージがつきづらいとかんがえる方もおられるのかもしません。

しかし、実際には。作業内容は調剤薬局と変わらず、公務員として安心して働き続けられるといったメリットがあります。

そのポイントを挙げていきながら、あなたに合う仕事なのか、見ていきましょう☆☆☆

刑務所の薬剤師は国に雇われるから将来安心!

刑務所で薬剤師が働く、というとちょっとイメージが湧かないかもしれませんが、薬剤師の就職先として、刑務所内にある薬局に勤務するという働き方があります。

仕事内容としては、基本的には普通の薬局に勤める場合とほとんど変わらないのですが、もしカウンセラーとして刑務所薬剤師になると、ちょっと仕事内容が変わってきます。

薬物中毒の治療にかかわる場合がほとんどで、勤務地は地域の刑務所になります。常にいる必要がないので、月2回の勤務といったパート形式での勤務がほとんどです。

仕事内容としては、薬物依存にある受刑者に薬物依存からの離脱のための指導の支援をします。

このように多少仕事の種類があるのですが、一番大きな違いとしては、立場が国家公務員になるということでしょう。

公務員として働くという点では年収や福利厚生がそれに準ずることになります。

そのため、勤務時間は大体8時から17時くらいで、その年収は経験にもよりますが400~500万円くらいが通常となっています。

公務員なので、基本的に年収の上がり方は年功序列制であまり極端に上がることはなく、高収入といっても600万円から700万円が限界でしょう。

しかし、やはり公務員ということで将来への安心感は大きいといえるでしょう。

ただし、給与に関しては、この先の規則の変更などによって減額も考えられるので注意が必要です。

刑務所の薬剤師は国家公務員として、年収は医療職俸給表というものによって決定されます。

その中でも病院や診療所といった医療機関で働く薬剤師は、「医療職俸給表(二)」が適用されます。この給料表は普遍的なものではなく、世論に左右されて金額が変わることがあるのです。

民間企業と違って、倒産やボーナスの大幅カット、などということはないにしろ、日本の景気によっては給与が下がることがあるということは念頭に置いておきましょう。

ですが、福利厚生は景気に殆ど左右されないと言っていいでしょう。

休日は土日で、年間休日124日とカレンダーどおりのお休みが取れるスケジュールになっています。他の待遇として、産休や育児休暇も完備されていて、マイカー通勤も可能になっています。

また、やはり刑務所で働くということで敬遠されているのか、かなり人手が少ないので、最低限の調剤経験は求められるかもしれませんが、基本的に経験は不問です。

このように確実に休みは取れますし、扶養手当や住宅手当といった制度も十分に活用でき、退職金制度もしっかりしているので、ずっと働くならピッタリの職業といえるかもしれません。

刑務所の薬剤師として働く上で生まれる不安要素としては、受刑者とのトラブルでしょう。

しかし、通常の薬局と異なり、患者さんとの窓口でのコミュニケーションというのはほとんどありません

外来の患者さんと異なり、刑務所内では受刑者の行動範囲はかなり制限されたものになっています。

そのため、服薬指導はほとんどなく、すべて医師などの指示に従って調剤、処方という形で仕事を進めます。

そのため、危険な場所で働いているからということで手当が支給されるわけではなく、残業も殆ど無いので、時間外手当もあまりないと言っていいでしょう。

刑務所の薬剤師に求められるものって?

刑務所の薬剤師はどのような医薬品を主に扱うのでしょうか。実は、受刑者のうち精神科の薬にかかっている人数はなんと約2割近くだと言われています。

何しろそれが理由で服役していることも少なくありませんし、服役環境の結果、病気になってしまったりすることも考えられます。

そのため、海外では、受刑者に対しての薬物治療に対しての指針があるくらいです。

日本ではまだまだそこまでのレベルに達していませんが、精神薬を扱うことからよりその分野での知識を深められますし、そのような医薬品を扱った職業からの転職であればその知識を活かすことができるでしょう。

また、高齢者用の医療に興味がある方であれば、刑務所でのお仕事は面白く感じるかもしれません。世間は高齢化社会と言われていますが、刑務所の被収容者の間でも高齢化は進んでいます。

そのため、薬を使用する種類も量も、自然に増えてきています。 刑務所にて働く薬剤師は、高齢化していく受刑者の健康を守るために様々な種類の薬剤を調剤しなければいけません。

また、活用できる予算が限られていたり、薬剤依存を避けるために処方できる薬の数が限られていたり、本当にいろいろな事柄を踏まえながら薬を準備するという柔軟性、そして応用力が求められます。

高齢者が多くなっているということから、刑務所では誤飲トラブルも多いです。

誤飲トラブルが起きないようにするためにも、薬剤を管理する力を持つレベルの高い薬剤師が求められます。

そのため、調剤経験があったり、高齢者を相手にする職業を経験している方であれば、その知識を活かせるでしょう。

また、受刑者の中には、薬剤を手に入れて転売するなどして悪用しようとする人もいます。そのため、薬をきちんと管理できる、管理した経験のある人は特に求められます。

刑務所でのお仕事は、ハローワークや転職サイトでも見つかりますが、もし転職先を刑務所内にと考えているのであれば薬剤師専門の転職サイトに登録することをオススメします。

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