医療機器・材料で薬剤師が活躍できる理由って?

医療機器・材料と薬剤師の関係というはどのようなものなのでしょうか。

世界から見ると、医療機器産業というのは市場規模的に日本の化学産業と同じくらいの20兆円くらいとされていてあまり大きな産業として知られているものではありません。

そして先端技術が発展しているイメージが有る日本では更にその規模は小さく、約2兆円とされています。

電子機器に関しては定評のある日本なのに、なぜこのような状況になっているのでしょうか。また、材料に関しても日本は世界に後れを取っている状況です。

医療機器、そして材料の分野の現状、その中での薬剤師との関係性を見て行きましょう☆☆☆

医療機器・材料と薬剤師、って実は関連性あり!?

医療機器・材料と薬剤師を医療機器の視点から見ると、関係がある部分は一部、と言っていいかもしれません。

実際には機器、という名前からも薬剤師の持っている生物や化学的な知識よりも工学的知識が必要とされているからです。では、なぜ薬剤師と関係があるのか。

それは、医療機器を扱うのが薬剤師を始めとした医療人だからです。

医療の発展とともに医療機器はさらなる精度が求められ、その求めるものを的確に抽出するためにも実際に医療の知識や技術を持ち合わせている薬剤師の需要が高まっているのです。

薬剤師と一番直結できる例として挙げられるのが調剤の際に使われる機械です。

以前であれば天秤などを用いて薬品粉末を混ぜ合わせて いた薬局も、今では自動的に機械で混ぜ合わせることが多くなっています。

これは人によるエラーを阻止し、的確に記録を残すためです。

極端な言い方をすれば、主婦受けを狙う商品を作るなら、主婦のモニターや社員を用いる、というような考えです。

そのため、作成者だけでなく、売り手として薬剤師の需要があると言えます。

MR同様、やはり医学的知識を持ちながら商品説明を行うと説得力に差があります。そう、医療機器を作る側としても、売る側としても活躍する場があるのです。

医療機器・材料で薬剤師に求められる能力って?

医療機器・材料と薬剤師を市場的に見ると、あまり日本が積極的に参入していないことがわかります。

日本企業がこの業界に参入することに対する障害となっているものは大きく2つあると言えます。

まずは、1990年代に起こったPL訴訟が挙げられます。PL法とは製造物責任法で1995年7月に施行された法律です。

内容としては、製品の欠陥などによって人の生命、身体もしくは財産に損害を被ったことが証明された場合に、被害者は製造会社などに対し、損害賠償を求めることができる、といったものです。

この結果、人の生命に直接関わってくる医療機器の製造に日本企業が参入しにくくなったと言えます。

もう一つの原因として考えられるのが、すでに業界が半ば独占状態になっていてそもそも参入するスペースがないというものです。

そのため、新たなニーズを見つけ出し、地道にマーケティングをすることが重要となるのです。結果の見えない業界に飛び込んでいくのは誰しも戸惑うものでしょう。

材料に関しては人件費が大きな問題になっていて、日本で使われる材料というのは、ほとんどが海外、主に中国やインド産のものに頼っています。

それはコストをより抑えたいという販売者側のニーズに答えるためです。

しかし、医療機器にしても、材料にしても、業界への需要は広がっていっていて、高齢化が進む中で安定した収入が期待できる分野として着目を浴びています。

さらに海外からの輸入では原料価格の乱高下や円高に伴う為替リスクなどといった問題点もあることから医療機器メーカーを買収するなどの手段を通して医療機器業界へ参入する企業が増えています。

その発展の中でやはり利用者側のニーズを的確に見出すためにも薬剤師が求められているのです。

医療機器・材料の薬剤師は稼げるもの?

医療機器・材料で薬剤師がメーカー内で働くとしたら、給与は付く仕事のタイプと会社の規模によるといえるでしょう。

もし研究開発側であれば、会社が大手であれば年収1000万円も夢ではないですし、中小であっても売り手として営業を行えばそのぐらいの収入をもらえるかもしれません。

そのため、一概に転職により年収アップ確実!と言えないかもしれませんが、新しい分野に挑戦してみたい、といったやりがいを求めるのであればおすすめのお仕事といえるかもしれません。

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