薬剤師が不足するとどうなる?逆に仕事に就きにくくなる!?

薬剤師の不足について、深刻な地域もあるというのを最近良く耳にします。将来的に、薬剤師は飽和する、と長い間言われてきました。

しかし、実際には、その数は不足していると言うのです。その原因、そして行われている対策について、少し理解を深めていきましょう☆☆☆

薬剤師が不足すると考えられている理由とは?

薬剤師が不足してしまう理由を考える前に、そもそもなぜ薬剤師が増えすぎるという懸念が生まれたのでしょうか?

まず挙げられるのが、2009年の登録販売師制度の導入でしょう。

この制度により、第1種以外の医薬品を薬剤師以外の人間でも販売ができるようになりました。

テレビコマーシャルでも、使用法などに疑問を持ったら、お近くの医師や薬剤師に聞くように、といった謳い文句は、お近くの医師や薬剤師、登録販売者に聞くように、という言葉に入れ替わっています。

薬剤師の活躍の場が今後減っていく事が考えられます。さらに、すでに全人口から考えると、国民1人あたり、1.21人の薬剤師が日本にはいるとされ、先進国の中ででも、日本の薬剤師数は多かったため、いずれその数は飽和するとされていました。

しかし、実際にはむしろ不足、という逆の時代になっているといえるでしょう。

薬剤師の不足の原因として挙げられるのは、需要の拡大

薬剤師が不足する1つの原因として、薬学部のカリキュラムの4年制から6年制への移行による2年間の新卒薬剤師輩出のブランクが挙げられます。

主な要因としては、生命科学や医療薬学分野の発達による、必要科目の増加、チーム医療の急速な浸透による、薬剤師の責任の増大などが挙げられます。

また、追加された実習期間にて、同じ医療従事者である医師や看護師さん、そして治療される側の患者さんと直接接していく機会が増えます。

そのことにより、薬剤師としてだけではなく、医療人としてだけでなく、1人の人間としてコミュニケーション能力を高められなければなりません。

ただ薬を医師の指示通りに処方するのではなく、実際に病と闘っている患者さんの立場に立って考えられるようにならないと、患者さんに最も良い治療法、治療薬を考えられません。

これらのことを簡単に言ってしまうと、薬剤師に求められる役割が従来の教育制度では不十分だから、ということに尽きます。

この薬剤師の新卒ブランクは特に薬剤師がいなければ商売にならない調剤薬局から危険視され、この事態から薬剤師不足を避けるために、大手薬局チェーン各社が既に確保している薬剤師の囲い込みを行って、転職、退職者を減らす努力を行ってきたこともあります。

また、ドラッグストアは支店の全国拡大を怠らず、薬剤師が必要な調剤併設型のドラックストアの出店により薬剤師の需要が増えたことも、薬剤師不足に拍車をかけたと考えられます。

薬剤師 不足によって考えられる薬剤師への悪影響とは

薬剤師が不足する流れによって、今後はどのような影響があるのでしょうか?

薬剤師不足のメリットとしては、より好条件の仕事に就けるということがあります。

そのため、例えブランクがあったり、その仕事の就業経験が無い、もしくはそもそも就業経験が無い薬剤師でも、採用してもらえる可能性が高いです。

特に育児などで仕事を離れた薬剤師であっても復帰が可能とあって、薬剤師不足という事実は非常に女性にとっては嬉しいものでしょう。

しかし、薬剤師の不足にはデメリットもあります。

様々な仕事先からぜひ来てください!と言われる事によって、よりよい条件の仕事に就くために、転職を繰り返してしまうことが考えられます。

これは薬剤師にとって一時的にはデメリットとはなりませんが、転職を繰り返すことによって、落とし穴となりうるのです。

このような履歴だと、雇用者側にも不信感が生まれ、同時に薬剤師自身も自分に合う仕事が無いのではないか、というようなネガティブな考えに陥ってしまうかもしれません。

薬剤師が転職を考える際には、きちんと考えを通す事が大切なのです。

さらに薬剤師が転職しやすい環境に慣れてしまうと、転職をする際にもし職場が嫌になれば転職したらいいや、という甘い考えが生まれてくるようになります。

そのような状況に陥ってしまうと、そうなると最初にどのような人材を雇用者側が求めているか、どのような面接があるか、などを確認せずにとりあえず働いてみようというスタンスになってしまい、いざ自分の行きたい場所を見つけた時に何をしたらいいかわからなくなります。

そうならないためにも、当サイトの薬剤師専用の転職サイトを利用して薬剤師が不足している現状に惑わされず、情報収集を行って希望の転職先に行けるようにしましょう。

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