薬剤師は休みがない?

休みが取れる、というのはどのような基準でしょうか。

土日が休み、平均の年間休日がある、好きな時に休みが取れる、有給消化できる、連続した長期休暇が取れる・・・取り方はいろいろありますが、好きなタイミングでお休みが取れるか、長期でのお休みが可能かの2点を中心に各職業についてみていきましょう。

もし薬剤師は休日が多いのか少ないのか年間休日の目安を確認したいならば、「薬剤師の求人で年間休日120日以上は難しい?」を読むことをお勧めします☆☆☆

調剤薬局の薬剤師は休みがない?

調剤薬局は休みがないのかと言うと、調剤薬局では完全週休二日制を取っている職場がほとんどですので、休みがないことはないでしょう。

この二日は調剤薬局の定休日に準ずることもあれば、調剤薬局でも休日営業を行うことでシフト制となり毎週休みの曜日が変わる可能性があります。

いずれにしても二日は休みなので、年間休日は100日程度は確保されるでしょう。

ですが、希望日に休みが取れるか、長期のお休みが取れるかどうかはその調剤薬局の人材確保状況と門前薬局であればどのような病院の門前薬局かによります。それぞれについて見ていきましょう。

まず働いている調剤薬局の人材確保状況です。薬剤師が一人で管理していればほとんど希望取得できる休みがないでしょう。

もし大手のチェーン展開している調剤薬局であればヘルプを呼ぶこともできるので、先に申請することである程度長期のお休みをもらえる可能性があります。

ただし、離島やへき地などヘルプを呼びずらい場所であればあまり期待はできないかもしれませんので希望取得できる休みがない、有給休暇がなかなか消化できない、長期で取得できる休みがないとおもったほうがいいでしょう
個人クリニックの門前薬局はクリニックの休日に準じた休みとなります。

個人クリニックであればお盆や年末年始に長期のお休みがあることが多く、その結果薬局もお休みになる可能性があります。

もちろん、他の病院の処方箋も扱うことがあるので完全に休みになるかは会社の方針に寄るので確実に休みになるとは言えませんが、休める確率は高いでしょう。

ドラッグストアの薬剤師は休みがない?

では、ドラッグストアの薬剤師はどうでしょうか?

休みがないというと語弊がありますが、完全週休二日制を調剤薬局と同じように導入している場合がほとんどのドラッグストアでも、24時間365日営業しているイメージから希望取得できる休みがない、というイメージからブラックではないか、といううわさもあります。

確かに実際に1人体制が多かったことで代わりを立てられず、希望する休みがとりずらいドラッグストアですが、最近では2人体制のドラッグストアが増え、シフトの融通がきくことで希望する休みが前より取りやすい状況になっていて、そのようなドラッグストアはホワイト企業と評されていることも多くなっています。

そのため、希望日での休みや長期の休みも不可能ではないですが、その際にはもう一人の薬剤師に負担をかけたり、他店からヘルプを呼ぶことになるので、人間関係のひずみには注意しなければなりません。

こちらも調剤薬局同様、実際にどれほどの人材確保ができているかによって希望取得できる休みと長期のお休みの獲得可否は変わってきます

病院の薬剤師は休みがない?

病院の薬剤師は、「休みがない」という状況とは縁遠いと思われがちです。

たしかに週休二日制が基本的に確保されている病院ですが、病院の種類によって休みの取りやすさは変わります。

国立病院となるとなかなか難しいです。ただでさえ通常業務に加え研究などで忙しく、残業が多いのでたとえ休みが取れる制度があっても取りづらいので希望取得できる休みがない、と思ったほうがいいでしょう。

逆に多くの人間が確保されている大学病院や個人病院であれば、ちょっとした旅行で数日間のお休みを、というのも事前申請次第で可能になるでしょう

そのような環境であれば辞めたいという薬剤師も少なく、それにより人材が確保され続けるという良い循環になります。

製薬企業の薬剤師は休みがない?

製薬企業の薬剤師に休みがないということは、あまり考えられません。

製薬企業は基本的に企業勤めであれば国民の休日などのお休みがもらえ、完全週休二日制でなくとも週休二日制であることが通常です。

企業として制度は期待出来ていてもその雰囲気から思うように休みが長くとれず長期の休みがない場合があります。

製薬企業ではいくつかの仕事があるのですが、その仕事柄によっても取得のしやすさが変わってきます。

大手企業になれば仕事柄上時期はある程度限定されてきますが、希望日での休み取得、長期休暇が取得可能な仕事もあります。

営業職になると、病院を回る際に担当施設が休みに入れば長期休暇が取得可能です。

むしろ、普段土日も出勤する可能性があるので、大手では有給消化率の数字を維持するために積極的な休暇取得を推奨していることがあります

その結果、取れるときに一気に休みを取るので、長期休暇になるということです。

ほかの仕事についてはそこまで差がないといえますが、内勤職であれば職場の雰囲気が一番大きく影響するので、長期休暇を許してくれる職場かどうか、が重要なポイントになるでしょう。

卸売販売業の薬剤師は休みがない?

製薬企業同様、基本的に企業勤めであれば国民の休日などのお休みがもらえ、完全週休二日制でなくとも週休二日制であることが通常です。

隔週の土曜日が休み、といったような週休二日制の会社であれば確保されているお休みは100日未満になってしまう場合もあるので求人票は良く確認しましょう。

週休二日制ということで土日が休みと思っていると痛い目に合う場合があるので、きちんと求人票を確認しましょう。

長期の休みについては、もちろん調剤薬局やドラッグストアと同様に人材確保の問題も多少ありますが、卸売販売業になると人数はある程度確保されているので、問題となるのはむしろ会社の雰囲気、というものが大きいかもしれません

制度的に基本的に希望日での、長期の休みが取得可能のはずですが、長期の休みを取ることがあまり好ましく思われないとなかなか取りずらいものです。

そのような情報は求人票では見えてこないことがあるので、転職コンサルタントなどを通じて有給取得率などの数字を確かめるのが良いでしょう。

まとめ

調剤薬局やドラッグストアなどであれば店舗ごとの人数などの人材確保状況がポイントになり、卸売販売業と製薬企業は人材確保は基本的にできているので問題になるのは仕事場の雰囲気でしょう。

いずれにおいても求人票を見てすぐにわかるものではないので、まずは転職サイトに登録し、転職コンサルタントの力を借りることで的確な情報を集めていきましょう。

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