薬剤師の転職、保健所で働くということのメリット・デメリット

薬剤師の転職で保健所に働くか、調剤薬局や企業、病院などで働くか、については、薬剤師だけと言わずに普通の職に関しても、民間企業を選ぶか、国の仕事を選ぶかによって変わってくるメリットやデメリットがあるといっていいでしょう。

では保健所の内情についてどのようなものか見て行きましょう☆☆☆

薬剤師の転職で保健所に行くことで見込めるものって?

薬剤師が転職で保健所に行く最大のメリットは、公務員になれる、つまり将来を安定させることができるということでしょう。

社会保障も完備されていますし、週休二日制がほとんどです。そのため、多くの保健所への転職希望者は、女性薬剤師です。

それに地方公務員勤務なので、基本的に大きな転勤による移動というのはなく、家族を支えながら保健所での仕事を続けられるという魅力を備えています。

また、作業内容にしても水道検査であったり衛生管理であったりと力仕事は少なく、時間に押されて残業する、といったことも保健所ではありません。

きっちり社会保障もあり、きちんと給料も支払われるという保健所の環境は非公務員から転職してきた薬剤師に、非常な安心感を生み出してくれます。

しかし、保健所にはデメリットも少なからず有ります。

手堅い給与ですが、最初にもらう初任給は20万円から25万円と調剤薬局勤務の薬剤師の30万円程度の月収と比べ、少ないです。

もちろん、生涯賃金から見るときちんと昇給もあり、賞与も出ることから結果的には上回りますが、最初は周りに比べて薄給に感じてしまうかもしれません。

また、地方公務員で場所はある程度決まっていると言っても部署異動の際にちょっとした転勤を行うことになるかもしれません。

この部署異動は定期的に行われ、初めての仕事に関しても上から言われる場合が多く、あまり自由があるとはいえません。

そのため、この仕事をしたい、という希望を持っているとあまりよい結果出なかった際には落ち込むことになるかもしれません

しかし、それでも保健所では一度就職できることによって将来も安定し、女性も出産や育児に対する保証も充実していることから転職希望者の多い仕事です。

また、最近では子供を手元においておきたい、将来を安定させて安心させてほしいという親の要望を叶えるため、保健所の仕事を選ぶ人も多いのが現状です。

薬剤師の転職で保健所ってなんで難しいことなの?

薬剤師の転職で保健所、というと馴染みがない、という方も多いかと思います。

そのはずでしょう。何しろ、保健所はそこまで人数のいらない仕事です。一つの保健所に一人の薬剤師、ということも珍しくありません。

そのため、もし希望の勤務地があると、場合によっては定員によって就職・転職のチャンスを逃してしまうかもしれません。

また、薬剤師が公務員になるには年齢制限があります。

29までに公務員試験を突破しなければならないので、6年制卒の薬剤師が誕生している今、その選択肢を選べる時間は減ってしまったと言っていいでしょう。

また、新卒で採用されてから定年前に辞める、ということは少ないので保健所の中途採用も少ない傾向にあります。

県や市町村のホームページで募集状況は確認できるので、それらの情報源を駆使したり、もし希望の勤務地があるならば一度見学がてら、保健所の内部情報を得に行くのもよいでしょう。

薬剤師が転職し保健所に行くとどのような仕事が待っている?

薬剤師が転職で保健所に就職した場合。その仕事内容は主に調剤薬局や病院などの開設許可に関する業務や、様々な衛生管理を行うための試験を行います。

そのため、保健所の仕事内容というと、法律を扱う事務業務と、科学的試験を行う検査業務が中心と言っていいでしょう。

最近問題となっている食品衛生関連の問題が起こった際などには検査に入ってその原因を探り出し、再発防止のための指導などを担当します。

また、献血の推進を行っていて、献血のワゴン車の中で献血を行ったり、それを推奨するために働いたりとその活動の幅は広くあります。

作業内容には調剤業務がないことから、転職の際に調剤業務経験をアピールしてもあまり効果はないかもしれません。

保健所への転職というのは、ライバルがいて難しいというより、単純に定員が少ないということに難しさがあります。

そのため、情報をきちんと仕入れ、正しいアシストを受けることが重要です。保健所の求人はありませんが、薬剤師の転職には薬剤師専用の転職サイトがお勧めです。

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