薬剤師が転職で調剤薬局からmrに行くことはどういったメリット・デメリットがあるのか。

薬剤師の転職、調剤薬局からmrというのは、最近求人サイトでmrの募集が増えることで増えてきています。

やはり、製薬企業において、情報提供を行うmrになる人材として薬剤師は魅力的です。

そのため、mrへの転職を考える薬局薬剤師も増えていますが、その実態はどのようなものでしょうか?

実際にその転職を行った方にお話を聞いてみましょう☆☆☆

薬剤師の転職で調剤薬局からmrに転職した経験談

薬剤師で転職、調剤薬局からmrに移動する理由とはどのようなものなのでしょうか?

今回お話させていただきます、調剤薬局からmrに転職を果たした者です。旧4年制の薬学部を卒業後、主流とされていた薬局に就職しました。

仕事自体には特に不満はなかったのですが、給与には年々不満が溜まっていました。

また、最初は小さな調剤薬局なので安心感があったのですが、その空間の中に押し込められているような気がして、より外に出て行きたいという気持ちが生まれました。

なにしろ、同級生で企業に就職した人は初任給こそわたしより低くとも、将来的にはわたしの給与を軽く超えていくことが目に見えていました。

田舎の調剤薬局でもなく、ごくごく平均的な個人薬局の給与をもらっていたわたしは、現時点ではなんの不都合もなかったものの、やはり将来的に結婚して子供ができたら余裕のある生活ができるのかと不安になり、転職を考えました。

そこで薬剤師転職サイトを探していた所、mrという職業が目に止まったのです。

実際にmrについて調べてみると、初任給が高く、さらに内勤より外勤が多いところが多く、非常に魅力的でした。しかし、そこで最初の難関に出会ったのです。

あまりにも多くの数のmrを扱う企業があって、どれが良いかわからなかったのです。

しかし、薬剤師転職サイトでの転職エージェントに相談することで、自分の希望する就業条件のmr求人を見出すことが出来ました。

わたしは、mrならどこでもいいと思ったのですが、よくよく話してみると、自分が学校にいる頃に最も興味があったがん領域の薬を扱いたい自分に気づけました。

また、わたしが漠然と外に行きたい、と思っていることが、ただ外勤で働きたい、というものではなく、グローバルに活躍したいという願望だということも分かりました。

その想いを明確な言葉にして、さらに調剤薬局で働く中で得られたコミュニケーションスキルなどを武器に履歴書を書き上げて提出しました。

その結果、わたしは世界の様々な国々にて扱われるがん領域の医薬品を特に専門的に扱う製薬企業のmrとしてのキャリアをスタートすることができました。

薬剤師で転職、調剤薬局からmrを検討した理由と一般的な傾向

薬剤師で転職 調剤薬局からmrってどのようなキッカケで検討するものでしょうか?

さて、わたしが転職を決意したのは、将来的な給与の不安と仕事内容の不満からでした。

これは実は薬剤師の転職においてそこまで珍しいことではなく、周りでも給与の低さや薬局の狭い環境における人間関係に不満を抱いてmrへの転職をした人は少なくないのです。

やはり調剤薬局からmrを目指す最大の目的は給料なのだそうです。

田舎の中小薬局に行けば、初任給こそ高くとも始めが年収500万円なら、同じ薬局にいる以上、その後ずっと500万円だったりするのです。

しかし、調剤薬局からmrに転職すれば、最初こそ初任給は20万円程度でも、将来的には年収1000万円も可能です。

薬剤師が調剤薬局で働くことのメリットといえば、育休などのブランクを経ても復帰しやすいということです。

そのため、女性には魅力的な職業でも、男性となると、昇給がないことはなかなか応えるものです。

従って、調剤薬局からmrへは特に男性の転職が多いと考えていいでしょう。

また、意欲的に働きたい、自分の実力を試したいという薬剤師にとっては、調剤薬局での仕事は少し物足りないと感じることでmrに転職する人もいます。

毎日同じ調剤薬局内で同じメンバーと働くということがどこか非常に狭い世界だけで働いていると思えてきてしまうのです。

学生時代に培ってきた専門知識を活躍させたいと考えて、思い切って調剤薬局からmrに転職するというのもメジャーな理由なのです。

薬剤師、転職で調剤薬局からmrとなる利点、その逆の利点、そして女性の選択

薬剤師が転職 調剤薬局からmrが主流というわけではありません。わたしのように、調剤薬局からmrに転職した人もいますが、逆のパターンの人もいます。

そのような人は、mrで勤めることによる忙しさや肉体的・精神的苦痛などの理由で転職する人もいますが、計画的に転職する人も多くいます。

売り手市場として転職をしやすい仕事として知られている薬剤師ですが、将来的にはその数は飽和するとされていて、転職しにくくなるとされています。

そのため、まずは自分の実力を図るためにmrとして働いて、ある程度満足したらmrから調剤薬局に移ってゆっくりとしたいというものです。

特に女性では、若い頃はバリバリ働いて、結婚したら定時上がりができる調剤薬局でパートで働くというのが賢い方法のようです。

もちろんそのままmrとして働き続ける人、調剤薬局からmrに転職する人もいますが、やはり結婚を機にmr職を離れる女性が多いといえるでしょう。

外勤のイメージの強いmrですが、PV部門、つまり医薬品の安全性監視を行うマネージング部門というところに所属すれば、現場のMRの行う医薬品の適正使用推進活動をサポートしたり、医療機関における医薬品の適正使用のために対策立案に加わったりする内勤も可能です。

他にも、新人MRや学術部門の適正使用情報の教育やOJTも担当しているベテランなので、長年外勤で経験を積んで結婚や出産を機に外勤からこのような内勤職に切り替える人もいます。

このように、様々な目的で調剤薬局からmrを目指す薬剤師もいますが、わたしが薬剤師転職エージェントと話すことで転職先を絞り込めたことが転職の成功の大きな理由であると感じています。

もし調剤薬局からmrへの転職を検討しているのであれば、一度相談してみることをオススメします。

以上、転職者の方からのお話でした。このように、様々な思いとともに調剤薬局からmrへの転職を行ったことが分かります。

あなたも転職を考えているのであれば、一度当サイトにある転職サイトを活用して情報収集を行ってみませんか?

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