薬剤師で転職、製薬会社から病院に行くには


薬剤師の転職、製薬会社から病院を考える上でどのような点に注意したらよいでしょうか?

ひとことで製薬会社、病院と言っても実際には様々な種類の仕事が薬剤師には用意されています。

それに伴い職場環境や薬剤師に求められる能力、資格なども大きく変わってきてしまいます。

では、どのような種類があるのかを見つつ、薬剤師の転職先候補を絞っていきましょう☆☆☆

薬剤師の転職で製薬会社から病院の場合、先に考えておくべきこと

薬剤師が転職で製薬会社から病院を考えた際に注意点などあるのでしょうか。まず、病院勤務について見ていきましょう。

病院では調剤業務に加え、注射やDI業務、病棟業務、さらにチーム医療を通じて他の医療関係者である医師や看護師、さらに栄養士や介護士といった他の職種の方と協力して業務を行うなど、多岐に渡ります。

さらに病院の種類、急性期型病院か療養型病院か、精神科病院かで病院薬剤師に求められるものが異なります

他にも、製薬会社にある異動などは殆ど無いと言っていいでしょう。

福利厚生が整っている場所の多い製薬会社ですが、病院も負けていません。託児所や社員食堂等と福利厚生のための施設が整っている病院も多くあります。

このような違いがあることを踏まえつつ、製薬会社から病院の転職の際に考えなければならないことを整理していきましょう。

薬剤師の転職で製薬会社から病院ならどのような病院がいい?

薬剤師の転職で製薬会社から病院なら、どのような形態の病院で、どんな事がしたいのかを考えておくのが良いでしょう。

急性期型病院はイメージとしては救急病院が一番近いでしょう。

急に気分が悪くなった、というように病気の進行を止め、回復が見込める目処をつけるまでの医療を行うことが目的となっていることから患者さんの入れ替わりが激しく、同じ方が通院、入院するのは大体14日間と言われています。

そのため、日々チャレンジがあり、やりがいもありますが、臨機応変な対応と忙しさに耐えうる体力とメンタルの強さが求められます

新たな品質管理方法を発案したり、品質がトレンドから外れた際にその原因究明を求められたりする品質管理やフットワークの軽いMRなどの仕事に向いていると思っている方にあっているかもしれません。

対して療養型病院は長期にわたっての治療が必要な精神病や感染症以外の疾患の患者さんのための病院です。

急性期型病院とことなり、長期間同じ患者さんとのコミュニケーションを取る必要が有るため、激しく環境が変わることはありませんが、忍耐強く同じ患者さんとの信頼関係を築き、治療を行う事が重要です。

時間がかかる仕事なので、CRAや研究など、長期的なプロジェクトの多い仕事があっていると感じる方にお勧めといえるかもしれません。

最後の精神科病院では、薬物療法は難しく、薬物を使用しての症状の緩和が主になります。

精神科領域の臨床は特に特殊な分野であるので、基本的に精神科専門薬剤師の資格があると有利で、ない場合でも取得のための支援が受けられる可能性が高いです。

非常に癖の強い分野であるので、製薬会社の中で向いているのは知識面の応用を得意とする学術関係で活躍できる人といえるでしょう。

このように病院にも特徴が存在するので、自分がどのように働きたいかを見極めてから転職先候補を挙げることをオススメします。

薬剤師の転職で製薬会社から病院の場合、考えるべきお金のお話

薬剤師が転職で製薬会社から病院に転職する際に気になるのがお給料でしょう。

言ってしまうと、給与は低くなるのが予想されます。特に営業色の強いMRやCRAであれば実力と会社次第では年収1000万円もありえます。

他の品質管理や研究の仕事でまだ日が浅いのであれば、そこまで差は感じないかもしれませんが、その地域や薬剤師の年齢によっても変わってきますが、調剤薬局の平均的な給与が30歳で大体500万円ぐらいのところ、病院での給与は30歳で400万円が平均と言われています。

年収面では魅力が少なく感じる病院ですが、それでもこの転職を望む方は多くいます。

それはやはり人の健康を守る仕事をより実践できることからやりがいが感じられるからでしょう

そのため、人気も高く、求人は少ないことからなかなか希望の転職先を見つけられないことがあります。

もし病院でガッツリ人と医療を繋げたいと考えているのであれば、最初は我慢を強いられる場合があります。

中途採用での採用である場合、製薬会社に行く前に調剤経験などがあっても最初は窓口や裏方に徹することが求められることがあります。

そのようなギャップは信頼を得ることで脱出することが出来るかしれませんし、いきなり入社後とのギャップに苦しまないために、まず転職をきちんと行うことが重要です。

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