30代、薬剤師の転職とはどういったものなのか。

30代で薬剤師が転職、と他の仕事に就いている方が聞くと、ああ、30代ってそんな時期だよね、と言う人がいますが、それはあくまでも大体22歳に大学を卒業してから働き始めたという想定からです。

そのため、ある程度人生経験を積んでいる・・・と思われがちですが、6年制になったことからも、薬剤師の場合はむしろ新卒に近い扱いになりがち。

そんな30代の薬剤師の転職というのは、どういったものなのでしょうか☆☆☆

30代で薬剤師の転職で病院薬剤師としてのスタート

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30代の薬剤師が転職を考える理由の1つは、より薬に近い仕事、つまりは薬剤師の専門知識を活用できる職場に転職したい、というものです。

その代表格が、今も昔も変わらず人気の病院薬剤師です。

しかし、病院薬剤師は転職の人気が高いことからしても、求人も少ないことから狭き門であるということは予測できます。

新卒の薬剤師でも病院に入るのは難しいと言われています。

そして新卒を好んで採る病院なので、いくら若手に入る30代の薬剤師でも、苦戦することは覚悟しなければならないでしょう。

そのため、30代の薬剤師が転職を考える場合はある程度勤務条件を緩めなければならなくなるかもしれません。

また、30代となれば、結婚や出産を考える薬剤師も多くなる年代です。

そう考えると、病院薬剤師は、他の薬剤師の職業である薬局薬剤師などと比べ、給料が低いのが難点です。

古い病院となれば、先輩薬剤師より後輩薬剤師が早く帰ってはいけないなどの暗黙の了解があったりするなどして、なかなか思い通りに自分の時間が取れない可能性もあります。

そのため30代の薬剤師で家族がいる人であれば、転職の際には相談するなどの手段が必要になるかもしれません。

それでも病院に勤めたいと思うのであれば、転職エージェントなどに相談し、履歴書の書き方を学び、できるだけ多くの病院に履歴書を送ることをオススメします。

30代 薬剤師が転職するなら個人の薬局?大手のチェーン?

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30代の薬剤師の転職となると、このまま一生ここで働き続けたい、もしくはここで次の転職に活かせるだけの実力を付けたい、など、ある程度はっきりとした将来の目標が見えてきます。

そのため、一言で調剤薬局と言っても、個人の薬局を選ぶか、大手のチェーン薬局を選ぶかが重要になってきます。

特に他の業種から30代で転職して来る場合、大手のチェーンの方が新人教育などの制度がしっかりしていて、勉強会なども定期的に行われることから、様々な知識をきちんと得られる環境が薬剤師には用意されていると言っていいでしょう。

さらに昇進する際にも役職がはっきりとしているなどという面から非常にわかりやすく、30代以降、ずっとそこで働くと想定しても将来の目標が立てやすく、薬剤師としてのやりがいも生まれやすいかと思います。

では、30代の薬剤師の転職において個人の薬局にはどのようなメリットが有るのでしょうか。一番に頭に浮かぶのは、高い給料でしょう。

ただし、この給料は昇給が少ないなどのデメリットがあることが多いです。もちろん、地方に数店舗ある、などの事があれば、昇進とともに昇給が見込まれる場合もあります。

しかし、人数が少ないことから段階的な役職がなく、目標が立てにくい場合があります。

さらに30代の薬剤師が転職して途中で入って行くと、どうしてもOJTが中心になってしまうこともあります。

しかし、逆に言えば形式張った研修などがないことから自分から動くことや、人数が少ないことから早くから管理薬剤師になってマネージメント業務に就くことで人を扱う能力がつきやすいというメリットにも転じることができます。

しかし、大手のチェーン薬局が多くなっている昨今、将来的に存続できるかという不安はあると言えます。

30代の薬剤師というのはまだまだ若い世代に入るので、それぞれのメリット・デメリットを理解して自分で選んでいくことが重要になります。

30代で薬剤師が転職するために必要な考慮事項

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30代で薬剤師が転職する先として企業も選択肢にあります。

30代の薬剤師が転職出来る企業と一言で言っても、CRAやMRなど、外勤のイメージが多いものや、研究職や品質管理職といった内勤職と様々です。

そのため、まずどのような仕事につきたいかをきちんと考える必要があります。例えば、薬局の狭い人間関係が嫌だからMR!病院で創薬に興味を持ったから研究で!

というような根本的な理由があるのは良いのですが、それだけで転職先を決めてしまうのはいささか先を急ぎすぎているように感じます。

特に薬剤師のように資格を持っている人にありがちな勘違いとして、資格を持っているから、その資格を活かせる部署で働ける、と思っている人がいます。

間違いではないのですが、残念ながら企業はそのような薬剤師の資格以外にも適性という面からも従業員を判断します。

いかに実験が好きな30代の薬剤師であっても、人との関係になにか特別なものがあるように感じられたり、単純に人手不足だから、と言う理由で異動は行われます。

30代の薬剤師が「これは嫌だから転職しよう」と軽い気持ちでいると、履歴書の経歴の部分が長くなってしまい、転職しづらくなることも考えられます。

それがどのような仕事か、ということを調べるのは重要ですが、同時にどのようなことをする会社か、ということもきちんと調べましょう。

営業中心で自社の薬の開発も並行して行っているところであれば、場合によっては研究で入っても営業の部署に回されることもあります。

会社全体の方向性なども調べてから転職先の候補にすることが重要ですね。

30代の薬剤師が転職するならドラッグストアは不利?

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30代の薬剤師 転職先でドラッグストアというと、意外に思われるかもしれませんが、ドラッグストアというのは薬剤師の給料も良く、調剤薬局と異なり、薬剤師が常駐する必要がないことから就業時間もフレキシブルなところが多いことから特に女性薬剤師に人気があるのです。

また、店長に昇進しやすいことから給料が良いという点からも人気です。そのため、30代でも30代でなくても、少々転職が難しい物があります。

また、もしドラッグストアでの勤務経験があるということを武器にドラッグストアへの面接を行う場合は、少々問題があります。

ドラッグストアは、例え同じ系列のドラッグストアでの仕事経験があっても、店舗が変わってしまうと品揃え、そして商品の並びが変わってしまうので、もう一度勉強のしなおし、つまり新人薬剤師になってしまうのです。

そのため、未経験者であれば、非常にお得な情報なのですが、もし過去の就業場所における知識を活用したい、キャリアを積みたいと考える30代薬剤師の場合は考慮しなければならない転職先といえるでしょう。

このように様々な特徴がありますが、当サイトの薬剤師転職サイトなどの情報を参考にすることによって、30代以降の薬剤師人生において、どのような目標をもって仕事をしたいかによって自ずと転職したい場所が決まるでしょう。

一度サイトを訪れてみて情報収集からはじめましょう。

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