crcは薬剤師にとってどのようなやりがいのある仕事なのか?

crcの薬剤師というのは、あまり給料が高くないことなどがクローズアップされがちですが、それでも多くの薬剤師が転職先として選ぶのはやはりcrcのやりがいの大きさからでしょう。

しかし、その実態というのは謎が多いためになかなか足が踏み出せないという薬剤師がいます。どのような点に気をつけたほうがいいのかを考えていきましょう☆☆☆

crcの薬剤師って実は貧乏ってほんと?

crcの薬剤師の年収というのは、決して高くはありません。

実際に、調剤薬局などで薬剤師国家資格を持っている人にしか出来ない仕事に就いていた人にとっては、crcになると大きな年収ダウンも覚悟しなければならないでしょう。

しかし、それでもcrcの希望者が少なくないのは、病院薬剤師を目指す人同様、その仕事内容に意義を感じる薬剤師が多いからでしょう。

さて、crcというのは、確かに調剤薬局などと異なり、薬剤師の国家資格なしでも出来る仕事です。

しかし、crcの求人を見ると分かりますが、看護師や臨床検査技師など、薬剤師の他にもなにか医療系分野における国家資格所持者を歓迎、もしくはそのような人に採用を限定する企業も少なくありません。

そのため、資格によって給与的な面で優遇されるということはcrcではあまり期待できません

crc、つまり治験コーディネーターの年収平均は、400万円程度と言われています。craの600万円から700万円と比べたらその差は歴然でしょう。

しかし、繰り返しますが、それでも希望する薬剤師がいるというのはそれだけやりがいを感じる仕事だということなのです。

crcの薬剤師が語るやりがいってcraとどう違う?

crcに薬剤師でなる、もしくはその仕事を未だに続けている人に聞くと、殆どの人がその給与などの面ではなく、crcのやりがいの大きさを理由にあげます。

医療技術が格段に進歩したと言われる現代ですが、やはり今でも原因不明、治療法も不明といった未知の疾患に苦しんでいる人は数多くいます。

そのような患者さんはいまかいまかと自分たちを救ってくれる薬の存在を待っているのです。そのため、crcはいち早くこのような薬を世の中に出すために奔走するのです。

自分がcrcとして開発に携わった新薬が世の中に出て、たくさんの苦しんでいる人々の命を救うということは、非常に大きなやりがいとなるでしょう。

しかし、ここまででは、とくにcrcのみに限った話ではないことにも気づいているかとおもいます。

craも同様に治験を実施することで有効性のある、なおかつ安全な新薬を世の中に出すために頑張っています。ならば、そちらでもいいのではないかと思えます。

しかし、crcの特色というのは、固定の医療施設を代表して治験の正常な進行を支援するということなのです。

つまり、病院からの絶対の信頼を得て業務を行う、ということにほかなりません。

治験を行う医師達からは、治験の実施に関わって来る仕事はもちろんのこと、やり方であったりなど様々な面でcrcを頼ってきます。

また、crcはcraと異なり、直接被験者ともコミュニケーションをとることから、治験開始時にインフォームドコンセントによって治験の詳細についての説明を行い、さらに同意取得を受けます。

つまりは、被験者は病院ではなく、そのcrcの行う治験に命をあずけるということになるのです。

そのため、crcは医療スタッフや治験を行うために定期的に訪れるcraだけではなく、被験者との信頼関係を築かなくてはならないのです。

そのため、crcというのは、世の中ではなく、目の前にいる被験者の命を預かる重要な役割を任されているといえるでしょう。

crcの薬剤師に求められることって知識以外に何があるの?

crcの薬剤師として仕事をするというと実は二種類あります。

まず、SMOに所属するcrcとして、病院などの医療機関へ派遣されるといった雇用形態と、医療機関そのものに薬剤師として所属し、その中でcrc業務を行うという院内crcの二種類です。

さて、先ほど述べたように、crcになるためには薬剤師の資格が必須という医療施設はほとんどありません。

もちろん、院内crcとして薬剤師として採用されるなら当然必要になってきますが、通常crcとして働くのであれば、あくまでも歓迎されるのが、薬剤師を始めとした医療系分野における有資格者です。

やはり医療施設に働く身として、実務の中である程度の専門性が問われるため、看護師や臨床検査技師、そして薬剤師といった医療系の資格や病院での臨床経験があるという人の方が即戦力になり、同時に病院というものを理解している可能性が高いということで積極的に採用している傾向が強いようです。

やはり薬剤師となると、薬剤の名前や作用機序、それに伴う効果と副作用といった基本的な知識があることから、治験の意図も理解が早く、物事をスムーズに進めるために有効に使えるという期待からだと言われています。

また、法律上ではGCPを理解していて、インフォームドコンセントの重要性や被験者や臨床経験から、医療スタッフとのコミュニケーションがとれるということが理解できている薬剤師は特に治験においては重要になってきます。

craはこれからもさらにcroの増加とともにその雇用数なども増えていくことが予想されますが、その対を成すcrcも同様に言われています。

むしろ、確かにやりがいがあるcrcですが、やはり人の間にたつことが多い仕事なので、どうしても精神的に辛く、やめてしまう人も多いため、慢性的な人手不足に悩まされています。

crcはcraと違い、未経験者歓迎ということは殆ど無いことから、経験を積むことでより、ヘッドハンティングされたり、より好条件の転職先を見つけることが出来るでしょう。

もちろん、それだけの経験を積み、その経験を得るために仕事を続けるためには自分に合った職場で働くことが重要です。

そのためには、プロである薬剤師転職サイトのコンサルタントなどを通じて、転職先の選定、さらに面接対策などを行っていきましょう。

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