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オストジャパンGの薬剤師は実は高給取り!?

更新:2023/04/14

[調剤薬局を会社別に見る]

オストジャパンGの薬剤師になることによって、業界内でも大きな収入が得られることはご存知でしょうか?

他にもメリットとして、オストジャパンGの展開する独自の研修制度などでスキルや人間性にも磨きがかけられます。

このような特長を踏まえ、転職を行う際の注意点を見て行きましょう☆☆☆

オストジャパンGの薬剤師の年収はベスト10入りレベル!

オストジャパンGの薬剤師の30代の年収を平均すると大体500万円で、業界においてはベスト10に入る平均よりもちょっと高めに設定される金額になります。

ですが、オストジャパンGという名前はなかなか知られていません。

2002年5月設立という新しい会社、ということもありますが、資本金が1億3652万4,000円もあることを考慮すると知られていてもおかしくないように思えます。

知られていない最も大きな要因となっているのは、サッポロドラッグストアのように本州に店舗を持たず、北海道を中心に展開している調剤薬局だからです。

現在のところ、北海道において 19 店舗が展開されていて、その出店形態はフランチャイズではなく、全店直営という特徴があります。

また、病院や診療所の近くで展開する門前薬局の形態を中心としています。また、店舗自体にも特徴があります。

患者さん1人1人のために電子薬歴システムを管理し、オストジャパンG独自の充実した研修体制を行うことで質の高い服薬指導を実現しています。

他にも積極的に健康情報をお客様に提供するために調剤においてもオリジナルのシステムを導入したり、薬局に訪れる患者さんの緊張を和らげる雰囲気づくりを行うなど、サービス業としての調剤薬局の形を大切に、薬局の運営を行っています。

また、オストジャパンGは福祉事業も経営していますので、そこから得られるサービスのノウハウを活用していけるように努めています。

これを行うことにより、特に今後の高齢化時代において重要になるご高齢の患者さんの服薬指導、そして介護にも対応できるようになっています。

オストジャパンGの薬剤師は研修で給料アップ!

オストジャパンGの薬剤師になる前にアピールポイントとなるような実績や経験がなければ年収は低いままでしょうか?

いいえ、入ってからも年収が頑張り次第で増えていきます。そのための多くの研修制度が揃っています。

新卒の薬剤師のための基礎的な研修から、薬剤師としての知識や技術を高められる専門的な薬剤師研修会がエリア別に行われます。

ここでは薬歴研修会や服薬指導研修会、レセプト研修などといった薬剤師の基本的業務を極めることができるので、さらに調剤、接客技術を磨きたいという人はもちろんのこと、ブランクがあったり、そもそも調剤経験がないという薬剤師でも安心して業務に向かえるような丁寧なものになっています。

ほかにもより自身のモチベーション向上に繋げられる職場単位の学術発表会などがあります。

具体的には、年1回、全社員が集まり、それぞれの店舗や施設単位で研究発表を行う場所です。

これにより店舗や施設の中での団結力の向上、さらにより優れた発表を行おうという意欲に繋がります。

オストジャパンGの薬剤師なら第一印象も大切!

オストジャパンGの薬剤師になるかを考慮する上で年収は重要な点となるでしょう。

オストジャパンGの新卒の薬剤師の初任給は月270,000円と、冒頭にも述べましたが、平均年収は業界では高い値になります。

しかしながら、薬局の特長でもありますが、なかなか大きな昇給はありません。

その最も大きな原因とも言えるのが、国で定められている診療報酬の減額でしょう。さらに、地方では薬剤師不足が深刻な問題となっています。

最初こそは給料がいいですが、早々に頭打ちになるだけでなく、人材不足から一人の薬剤師に課せられる仕事が多くなってしまい、その結果長時間の残業や過度のプレッシャーになって転職を考えるキッカケを生み出してしまいます。

そのため、ただただ最初の年収を見てしまうとのちのち痛い目にあってしまうかもしません。

しかし、年収が高い方であるオストジャパンGでもさらに前職の経験や実績を考慮してもらうことで昇給なしでも十分高い年収で働くことが可能なので、それらのプレッシャーもお金があれば耐えられる!というのであれば、オススメです。

この年収の決定で重要になるのは、最初の面接です。

しかし初対面で、さらに内定が取れれば長い間お世話になるかもしれない面接官の方にいきなり年収の話をするのは気が引けますし、のちのちの人間関係にも響いてしまう可能性もあります。

そこで活用して欲しいのが薬剤師の転職サイトです。

このような専門的に薬剤師の転職を支援するサイトでは、相談に乗ってくれたりアドバイスをくれる以外にも、転職の際に会社の方に代理で面接官の方にあってくれるというコンサルタントがいる可能性が高いです。

プロの方に任せることで円滑な人間関係のスタートをきることが出来ます。ぜひ転職サイトを活用して行きましょう。

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執筆者情報

薬剤師転職JAPAN編集部
薬剤師転職JAPAN編集部
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